アンパンマンマーチ
アンパンマンのマーチといえば、もはや国民的な歌と言っても過言ではありませんね。小さな子供から、お年寄りまで、誰もが知っている、人気長編アニメ「それいけ!アンパンマン」の主題歌で、アンパンマンといったら、
この曲が思い浮かぶ人がほとんどだと思います。
さて、この曲は、作詞がやなせたかしさん、作曲が三木たかしさんで、歌っているのはドリーミングというグループです。やなせたかしさんは皆さんご存じ、このアンパンマンの作者で、漫画家・絵本作家ですね。
また、他にも作詞なども手がけていて、アンパンマンのマーチはもちろんのこと、「手のひらを太陽に」などの楽曲の作詞も手がけています。
一方、作曲の三木たかしさんも、日本の作曲家で、演歌からポップスまでを幅広く手がけている多才な人です。アグネス・チャンや、坂本九、石川さゆりなど、皆さんご存じの歌手の作曲を手がけています。代表曲は「津軽海峡・冬景色」などです。
アンパンマンのマーチは、そんな2人の手によって生み出されました。
では、このアンパンマンのマーチは、何故これほどまでに人々に知れ渡っていったのでしょうか。まずは、親しみやすいメロディーにあると思います。アンパンマンのマーチは、TVアニメだけで耳にはしませんね。この曲は、デパートや、その中の
子供向けゲームコーナーなどでも流れています。このように、アンパンマンのマーチは家の中でも家の外でも頻繁に耳にする曲ですが、聴いていてうっとおしく思ったりすることは、少ないはずです。また、アンパンマンのアニメは、1988年から
2008年に至るまで、ずっと放送されています。20年も放送されてきたんですね。アンパンマンを見て育った世代が、今どんどんお父さんお母さんになってきているということも考えられるというわけです。そしてその子供もアンパンマンを見て育ちますね。
こうして、名曲、名アニメというものは、絶えず広まっていくのだと思います。
また、このアンパンマンのマーチの歌詞、子供が見て親しみやすい歌詞であることはもちろんですが、「なにが 君のしあわせ なにをして よろこぶ」、や「そうだ うれしいんだ 生きる喜び」など、大人が見ても感慨深いような、
とても深い歌詞になっているのにお気づきでしょうか。アンパンマンのマーチをもう覚えてないという人は、今改めてこの歌詞というものを見直してみてください。色々な考えが浮かんでくるはずです。
このように、アンパンマンのマーチは、大人から子供までに知られているだけじゃなく、それぞれに色々な事を訴えている、ということがわかります。それが、この歌の良さでもあり、人気の秘密でもあるのではないでしょうか。